桜月に祝い酒
ハレの日のうれしさが溢れる和装前撮り




金沢の桜が咲き始めた頃、歴史的建造物の建物や日本庭園で和装ロケーション前撮りをされたお二人。いつも明るい笑顔の二人をお祝いの席にはかかせない大盃と祝酒でハレの日を演出した撮影は、本当の宴の時間のように。金沢らしく、そしてふたりらしい和装フォトウェディングとなりました。


陽が徐々に傾き出した頃、浅野川沿いのガスト灯が美しく灯り始める。その夕暮れの金沢らしい街並みでの撮影を希望されたお二人は、豪奢な西陣織の色打掛や生花のヘッドパーツなど、全てにこだわった和装前撮り。その様子は まるで藩主と奥方が花街を歩くような撮影でした。





